最近すっかり国内旅行の魅力にハマっている@nekotricolorです。
夏休みに会津若松に行ってきたのでご紹介。つくばからだと3時間かからないで行けるので、1泊旅行には持ってこいの場所なんですよ。
鶴ケ城
八重の桜ですっかり有名になった鶴ヶ城ですが、個人的には戦国時代に上杉景勝が住んでいたということの方がポイント高い。
ゆるキャラ「お城ボくん」。ボってなんだ。ああ、ロボか?
中も八重の桜押しでした。白虎隊にすら興味が無いので実はあまり写真を撮っていない。
茶室「麟閣」。これはよかった。
八重たんの桜ソフト(ほんとにこういう名前で売ってる)
月曜の朝一で行ったのですが、帰りには駐車場が満車になってました。大河ドラマ効果はすごいね。
御薬園
今回の旅はこれを見に来た。鶴ヶ城の近くにある日本庭園「御薬園」。
秩父宮勢津子妃殿下ゆかりの重陽閣。中に喫茶店があります。
御薬園という名の通り、薬草園があります。割とモッサモサ。
そしてお庭。
もともとこの池は鶴ケ清水と呼ばれる霊泉があり、霊地だったそうです。
池には女滝、男滝という2つの小さな滝が流れています。これは男滝から見た御茶屋御殿。
御茶屋御殿で冷たい抹茶とゴマ羊羹をいただく。
御茶屋御殿から見たお庭。後ろに東山が見えています。借景ですね。
お茶を出してくれた園の人いわく、春も秋もとても美しい風景が見られるそうです。会津若松に行ったら必ず寄る場所になりそうです。

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